【会員構成】結婚相談所の会員ってどんな人たち?
“結婚相談所ってどんな会員がいるんですか?”
“年齢や年収など、私の希望にかなうお相手はいますか?”
これらは、ご入会前の無料相談の際によく受ける質問です。
マッチングアプリなどに比べれば決して安くない活動費を毎月支払って、出会えるかもしれない人ってどんな人なんだろう―――ご入会を検討されている方がそう思われるのも当然のことだと思います。
今回は、ドラマチカが加盟している日本最大級の結婚相談所連盟(IBJ)の会員様はどんな方たちなのか、その属性をご説明していきます。
会員数75,000人超!IBJは日本最大級の結婚相談所連盟
ドラマチカはIBJ(日本結婚相談所連盟)の正式加盟店として活動しています。
IBJは会員数75,000人を超え(2022年4月現在)、年間の成婚者数も16,451人と、日本でNo,1の会員数、成婚者数を誇る結婚相談所連盟です。
【結婚相談所の会員構成】年齢層
結婚相談所へのご入会を検討している方が一番気になるのが、会員の年齢層。
男女ともに、多いのは30代、次いで40代の方ですが、最近は10代、20代、特に女性会員の伸び率が顕著です。男女比ではやや女性会員の方が多いものの、45歳以上になると男性会員の方が少し多くなります。若年化の一方で60歳以上の方も約3,000人と、幅広い年齢層の会員様が登録されています。
【結婚相談所の会員構成】年収
男性の年収は400~700万円が全体の5割を占めています。これは女性がお相手に求める年収のボリュームゾーンと一致しています。いわゆる“ハイスぺ”と呼ばれるような1000万円以上の男性会員様も活動されている点は、特に女性にとってはおさえておきたいポイントですね。
男性会員様はプロフィールに必ず年収を掲載することになっている一方、女性会員様の場合はプロフィール登録時に年収を公表しなくてもOK。しかし、バリバリ仕事をしてキャリアを重ねている女性会員様も多く、自発的に年収を公表されている方も少なくありません。
【結婚相談所の会員構成】学歴
プロフィール上、男女ともに最終学歴は掲載させていただいておりますが、女性・男性ともに高学歴な会員様が多いのが特長といえるでしょう。女性会員様の約8割は短大・四大・大学院卒(男性は約7割)という構成になっています。
【結婚相談所の会員構成】職業
男女ともに会社員が大半を占めています。専門資格職、公務員、教師・講師、医師・弁護士という、いわゆるお堅い職業に就かれている会員様も多く(女性会員では20%超)、出会いの機会が限られるということで結婚相談所にご入会され、出会いと良縁を求めていらっしゃることがわかります。
【結婚相談所の会員構成】地域別会員数
関東が約40%、近畿が約25%、東海が約15%という構成になっています。東京、大阪、名古屋といった大都市とその近郊にお住まいの会員様が多いということになります。しかし「良縁があれば現在お住まいの地域から他の地域に転居することも可能」「海の近くに嫁ぎたい」といった会員様もいらっしゃるため、地方都市やその近郊の方もあきらめる必要はありません。あくまでも、おふたりのご希望がマッチするか否か、が重要となります。
【結婚相談所の会員構成】婚姻歴
婚姻歴のない会員様(初婚を目指す方)が多いですが、婚姻歴のある会員様も男性では約5,000人、女性では約4,500人活動されています。離婚や死別後におひとりでお子さんを育てているパパさん・ママさん会員様も良縁を得ていらっしゃいます!
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ドラマチカが加盟する結婚相談所連盟(IBJ)の会員構成についてご説明しました。いかがでしたか?
コロナ禍以降、出会いの場が極端に減っていることもあり、結婚相談所にその役割を託してくださる方が増えています。結婚相談所での婚活をご検討されている方は、「短期間で良縁を得ていただく」を基本スタンスとしてみなさまの婚活をサポートしている結婚相談所ドラマチカに、ぜひ一度ご相談ください。